ブックタイトル27th

概要

27th

M-2102DCR・眼窩形成術用器具L-11PickUp鑷子剪刀開瞼器M-2103持針器福島医大式オルビタ用万能鑷子商品コード全長先端幅参考価格（税抜）M-2102165.00.8055,000(単位１)福島医大式オルビタ用腫瘍把持鑷子商品コード全長先端幅参考価格（税抜）M-2103166.53.00φ55,000(単位１)眼窩形成術における狭くて深い術野に最適な1本。眼窩形成術において、手術中の視認性と操作性等を考慮し、バイオネット型に設計致しました。Ｍ－２１０２は、眼窩深部組織等の把持をより容易にするため、先端部にセレ－ション加工を施しました。またＭ－２１０３は、腫瘍等をよりデリケートにかつ、しっかりと把持出来るよう、先端部がリング状となっています。ご考案者古田実先生（福島県立医科大学附属病院眼科）コメント「眼窩の手術は顕微鏡下にて行われることが推奨されていますが、狭くて深い術野に対する適切な器具を得ようとすれば、脳神経外科のカタログから選ぶしかありませんでした。しかしワーキング・レングスが合わない器具や把持力が弱い器具しか選択肢にない場合もあり、ストレスを感じておりました。今回考案したオルビタ用万能鑷子と腫瘍把持鑷子は、以下の点に留意して製作していただきました。1ワーキング・レングスが40mmであること。2バイオネット型で、重量バランスがよいこと。3鋼材の硬性が高く、把持力が強いこと。4先端の滑り止め用の溝が精密にかみあうこと。特に眼窩深部病変などの難治症例にお役立てください。」ハカンニドュピーーラスス汎パ用ーテルそ汎の用他白内障硝網子膜体・緑内障眼形成用ソープ鑷子商品コード全長先端幅参考価格（税抜）M-2017108.00.5020,000(単位１)眼瞼皮膚と、皮下縫合糸の把持に最適。ご考案者中内一揚先生（兵庫医科大学病院眼科）コメント「この鑷子は、先端形状に工夫を凝らしました。眼瞼皮膚を障害せずに且つしっかりと把持するのに最適の形を追求しました。皮下縫合に使用される6-0PDSと特に相性が良い鑷子です。耐久性もよく、一度使っていただければ、離せなくなる信頼の一本です。」角膜外眼部関連用品中内式骨膜剥離子商品コード全長先端幅参考価格（税抜）M-2018162.03.0 / 6.022,000(単位１)より安全に骨窓アプローチが行えるＬ字型剥離子。ご考案者中内一揚先生（兵庫医科大学病院眼科）コメント「ＤＣＲ鼻外法において、安全な骨窓アプロ－チができるＬ字型骨膜剥離子です。先端はやや鈍になっており、鼻粘膜を損傷せずに、涙嚢窩の縫合線に差し込み、骨窓を作成することができます。ロンジャ?、ドリルと組み合わせることで、さらに安全な骨窓作成が可能です。対側は皮切部直下を上顎骨のカ－ブに沿って骨膜剥離が行なえるような大きさの剥離子に仕上げられています。」ディスポAtoZ(寸法単位mm)139